南天蒔絵とは? 漆器の伝統技法 蒔絵の繊細な匠の技

師走に入り 気ぜわしい頃

新しい年への準備が はじまります。

お花屋さんには 赤い実のついた枝を

見かけるようになります。

実を結ぶ

実が成る など

縁起を担ぎ 特にこの時期に見かけることが多くなります。

 

赤い実のなる植物の中でも 南天は

”難転” すなわち

”難を転ずる” に通じることから

家の鬼門に植えたり

玄関やお手洗いに飾ったりと

厄除けとして親しまれてきました。

 

当社では 手描きで南天の柄をあしらった輪島漆の乾漆箸をご紹介しております。

選ばれた方にも

贈られた方にも

 

難が転じます様に。