漆塗のかんざしに 加賀蒔絵を加飾しました 【ペイズリー】
国指定伝統工芸である 加賀蒔絵の技術を盛り込んだ 漆塗のかんざしが 仕上がりました。
漆塗のかんざしに 加賀蒔絵を加飾しました 【小紋蒔絵】
国指定伝統工芸である 加賀蒔絵の技術を盛り込んだ 漆塗のかんざしが 仕上がりました。
日本の海の味覚の王様 蟹の蒔絵を 輪島塗のぐい呑みに
海の味覚の王様 蟹。 この季節がやってきました。
クリスマスカラーの漆器で 大人のおもてなし
年末年始の準備も 気にかかる頃。 コロナの動向も予測がつかず、今年も悩むところです。 クリスマスカラーの漆器のコーディネートで温かみのある、優しいテーブルコーディネートに。 山中塗の木製のパン皿と木の葉の小皿(樹脂製)。 和食にも洋食にも活躍する一皿です。
先細のお箸 プロの料理人が 盛り付けの時に使うお箸は 先が細いのには 理由があります。 繊細に食材を盛り付けるには 細かな部分にまで 箸使いの技が生かされるのです。 先細に仕上げられたお箸は お食事を召し上がる時も きれいな箸裁きで お使いいただけると思います。 山中塗で 木地から丁寧に作られたお箸。 口当たりも滑らかな 漆塗です。...
実りの季節のはじまりです
実りの秋… 金沢 近江町市場へ行っても 秋の食材が並びます。 ちょっと季節を感じて 軽くおもてなし。
結婚式のお祝いに 輪島塗の手描き箸 扇面蒔絵 
扇子は 開いた時の形状が 末広がりに広がることから 繁栄の吉兆を表す 縁起の良い形として 伝えられ 伝統文様として 伝えられています。 画像は 加賀蒔絵の広蓋の一部。 金地の上に 更に 金蒔絵を施した 豪華な図案。 松の幹や 雲の部分には 切金を使用。 金の粗さ、金の種類による 色の違いや 輝きの違いを生かし 立体的に仕上げられた蒔絵です。...
南天蒔絵とは? 漆器の伝統技法  蒔絵の繊細な匠の技
師走に入り 気ぜわしい頃 新しい年への準備が はじまります。 お花屋さんには 赤い実のついた枝を 見かけるようになります。 実を結ぶ 実が成る など 縁起を担ぎ 特にこの時期に見かけることが多くなります。 赤い実のなる植物の中でも 南天は ”難転” すなわち ”難を転ずる” に通じることから 家の鬼門に植えたり 玄関やお手洗いに飾ったりと...
稲穂沈金とは? 漆器の伝統技法  蒔絵の繊細な匠の技
稲穂は 古くから 沢山の実が生る様から 五穀豊穣と繁栄を願い 豊かさの象徴とされてきました。 当社では このみ実り多き稲穂の文様を 輪島沈金で仕上げました。 選ばれた方も 贈られた方も 実り多く 繁栄されますよう。
お宝がザクザク…? 町家の壁から 現れた昭和の新聞 其の2
昭和3年1月31日

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